「POSレジってどんなものがあるかわからない…」
「飲食店にPOSレジを導入したほうが良いのかな?」
こんな悩みを抱えるあなたに、POSシステム(レジ)について詳しく解説します。
- POSシステムの概要
- 飲食店にPOSシステムを導入するメリット・デメリット
- 飲食店の運営に適したPOSシステム13選
- POSレジの選び方
飲食店にPOSシステムを取り入れるかどうか迷っている人は必見です!
- 半年間の契約で月額20万円
- 開業に失敗しないためのサポート
- 最短納期なら1ヶ月半後にスタート
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POSシステム(レジ)って何?
POSシステム(レジ)とは
- POSシステム(レジ)は金銭のやりとりの記録や販売情報を記録するシステム
- POSは「Point Of Sales」の頭文字を取った言葉
- 業種を問わずさまざまな店舗で使われている
- 機械式の他にも、パソコン・タブレット型のPOSシステムも多い
アメリカで誕生したPOSシステムが、日本で使われ始めたのは1890年代からでした。
そして日本では現金決済の多いことが起因して、POSシステムは独自の進化を遂げます。
例として挙げられるのが、コンビニやスーパーでよく見かけるセルフレジです。
店舗スタッフが会計をしなくて良いため、受け渡し額の間違いの防止や待ち時間の削減に役立っています。
近年、日本ではキャッシュレス化が急速に進んでいるため、今後もPOSシステムは進化していくでしょう。
POSシステムの機能
POSシステムでは、顧客情報・売上情報・商品情報を管理することができます。
顧客情報
- 顧客情報は、顧客の属性や予約状況に関する情報
- マーケティング戦略を考える時や予約状況の確認で活用される
(例)顧客情報登録・オーダー管理・予約管理など
売上情報
- 売上情報は、損益計算や決済情報に関する情報
- 過去の購買状況を見たいときに活用できる
(例)売上登録・釣銭計算・決済・レシート発行・売上分析など
商品情報
- 商品情報は、仕入れや在庫に関する記録
- 商品の発注を行う際に活用できる
(例)商品データベースの管理・在庫管理・発注依頼など
店舗を運営するうえで必須となる金銭の管理・集客状況・扱う商品の管理まで効率化できるのがPOSシステム。
POSシステムによって、勤怠管理などの追加機能もあります。
POSシステムの種類によって微妙に異なるので、ご自身の店舗に合うかどうか吟味しましょう!
飲食店でPOSレジを導入するメリット
ここでは、飲食店でPOSレジを導入するとどのようなメリットが得られるのか詳しく解説します。
- 会計業務を効率化できる
- 売上の集計・購買分析がしやすい
- セルフオーダー機能により人件費の削減ができる
- デリバリーやテイクアウト対応と連携できる
- 従業員のミスや不正を防げる
会計業務を効率化できる
POSシステムなら、迅速で正確な会計が可能です。
キッチンや接客など、飲食店本来の業務に注力できます。
お会計でお客様を待たせなくても済むため、食事で満足したお客様が気持ち良く店舗を出られるでしょう。
多くのPOSシステムはキャッシュレス決済に対応しているため、キャッシュレス対応していない競合店との差別化も図れます。
売上の集計・購買分析がしやすい
売上・購買分析がしやすくなると、店舗スタッフ全員で情報を共有が可能に。
時間別の詳しい売上データも共有可能です。
売上データを視覚で簡単に確認できるので、高いモチベーションを持つ店舗スタッフを育成できます。
セルフオーダー機能により人件費の削減ができる
テーブルに設置されているタブレットによるセルフオーダーが近年普及しています。
セルフオーダーのメリットは、飲食店に嬉しいものばかり。
セルフオーダー機能はコロナ禍だからというだけでなく、あらゆる視点から見てもメリットの多い機能です。
感染症拡大防止対策や人為的なオーダーミスを防ぐ他にも、接客に伴う人件費を削減できます。
デリバリーやテイクアウト対応と連携できる
デリバリーやテイクアウトも、コロナ禍によって格段に普及しました。
POSレジを導入すると、デリバリーやテイクアウトの手間も減らせます。
多くの飲食店では注文を受けてからさらに、店舗のレジに入力していました。
こういった二度手間を減らせる以外にも、デリバリーサービスと連携できるPOSシステムもあります。
時代のニーズに合った効率化が図れるため、デリバリーやテイクアウトに力を入れたい飲食店にはとても便利な機能です。
従業員のミスや不正を防げる
商品金額を予め登録しておくと、バーコードを読むだけで金額を登録できるため、ミスがなくスムーズです。
POSレジはリアルタイムで細かなデータを収集しているため、現金が足りなかったらすぐに不正が発覚します。
自動釣銭機があれば、釣銭の受け渡しの人為的なミスも防ぐことが可能です。
人為的なミスを防げるうえに、万一不正が起きた場合にもすぐ把握できます。
飲食店でPOSレジを導入するデメリット
POSレジのデメリットは、初期費用です。
POSシステムの種類や機能によって価格に差があるものの、店舗の規模によってはPOSシステムを導入するコストが負担になります。
見込み売上や効率的にしたい業務などが明確になった状態で、POSシステムを導入しましょう。
POSレジについてさらに知りたい方は、無料でダウンロードできる「5分でわかる【POSレジの教科書】」を読んでみてください。
POSレジ最大手のスマレジが発行しているもので、店舗運営者の方は必見の内容ですよ。
飲食店におすすめのPOSレジ13選
ここでは、飲食店での導入におすすめのPOSレジを紹介します。
料金プランや口コミも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
スマレジ
スマレジは、タブレット型POSシステム「スマレジ」とクラウドサービスを指します。
操作性が簡単で、iPad/iPhoneを活用したレジ機能を求めている方にオススメです。
特徴
なんといっても30種類以上もの幅広い決済方法に対応しているレジ機能が魅力的です。
さらに、スマレジだけで売上を踏まえた経営状態の把握ができることが導入店舗に喜ばれています。
また、スマレジ導入を検討中の方に向けて、オンライン相談を無料で実施してくれますよ。
詳細を知りたい方はぜひ公式サイトから資料請求をするところから始めてみてください。
機能
- 幅広い決済方法に対応したレジ機能
- リアルタイムで在庫などの商品情報が確認できる
- レジ機能に自由度の高い設定ができる
料金プラン(1ヶ月)
- スタンダード(1店舗のみ)
料金:0円 - プレミアム(1店舗追加)
料金:5,500円
クチコミ
受領した現金、お釣りをカウントする必要がないため、お会計の時間を短縮できます。出金は全てスマレジアプリを通す設定にすることで、誰がいくら出金したのかを可視化でき、釣銭機内の現金を安全に管理できます。
他のシステムと連動させるためのAPIがスマレジより公開されているので、自社システムとの連携によりさらに業務効率化、差別化を図ることができます。
Square
出典:公式HP
Squareは、POSレジ「Square POSレジ」というクラウドサービスを指します。
簡単な操作性と出先でもキャッシュレス決済が使えるのが強みで、イベント出店や移動販売をする飲食店にもオススメです。
特徴
無料のクラウド請求書が発行できます。
さらに、初期費用・月額費用が0円(決済手数料はかかります)のため低コストで導入、運用することができます。
また、シンプルな画面なので、簡単に操作できるという利点もあります。
機能
- 幅広い決済方法に対応したレジ機能
- 頻繁に使用する商品はお気に入り登録できる
- 従業員の勤怠管理
- 店舗オリジナルのデジタルギフトカードが無料で設定できる
料金プラン(1ヶ月)
- POSシステム
料金:無料 - 決済時に使用する端末
料金:7,980円
口コミ
振込手数料や、解約費などがかからないため導入しやすかったです。また、難しい操作がないため初めて操作するスタッフも直感的に操作ができています。
コンサートでのグッズ販売で使用していたのですが、コンパクトで持ち運びが便利なので同じような業種の人は一度使用してみる価値があると思います。
Airレジ
出典:公式HP
Airレジは、幅広い業種で活用されている利用店舗数No1のPOSシステム。
アカウント数は、2021年時点で60万を超えています。
特徴
軽減税率対策が簡単にできます。
Airペイと一緒に使えば、キャッシュレス決済もスムーズです。
高いカスタマイズ性がありますが、簡単な操作性も実現しています。
機能
- 幅広い決済方法に対応したレジ機能
- 決済・予約管理サービスとの連携もスムーズ
- 商品登録・設定が簡単にできる
- 自動集計で売上や客数や在庫数も人目で把握できる
料金プラン
- POSシステム
料金:無料 - 決済時に使用する端末(iPad64G 10.2インチ)
料金:49,800円(税込)
クチコミ
商品登録の多い業種で、今までは金額ベースで登録していたが、商品名ごとに登録・管理ができるところが非常に便利。
UIUXが非常にわかりやすく、直感的に操作ができるので、従業員への浸透がスムーズでした。またAirPayとの連携ができる点もAIRシリーズならではかと思います。
STORES
出典:公式HP
STORESは、ネットショップと一体になったPOSシステム。
店頭販売とネット販売を同時に行っている場合にも使いやすいのが強みです。
もちろん、実店舗のレジとしても利用できます。
特徴
ネットショップと実店舗の商品を一括で管理できます。
実店舗のみの利用も可能ではあるものの、ネットショップと実店舗、どちらも運営している店舗に特におすすめです。
機能
- 幅広い決済方法に対応したレジ機能
- ネットショップとの実店舗の商品情報を一括管理
- Webから売上データ分析できる
- 店舗レジからネットショップの注文を確認できる
料金プラン(1ヶ月)
- フリープラン
料金:0円 - スタンダードプラン
料金:2,178円
クチコミ
会員登録してからステップに沿って進んでいくだけで、出来上がるまであっという間でした。まずは無料のコースから初めてみましたが、充分魅力的なお店が出来上がりました。
フリープランでも、アイテムの即販売や顧客管理、定期購入の設定や自動配信メールなどの機能があって十分に利用できると思いました。基本的な機能はフリープランでも十分な気がします。
ユビレジ
出典:公式HP
ユビレジは、飲食・小売・サービス業など、多くの業種で活躍しているPOSシステムです。
店舗規模に応じた幅広いプランを揃えています。
特徴
飲食関係者が選ぶ最も使いやすいPOSタブレットレジのナンバー1に選ばれました。
レジ機能では、多様なキャッシュレス決済方法に対応するうえに、カスタマイズ性も高いです。
機能
- 多様なキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- 売上管理・分析機能
- 複数店舗の情報管理
料金プラン(1ヶ月)
- フリープラン
料金:0円 - スタンダードプラン
料金:2,178円
クチコミ
直感的に使えるUIなので、初心者でも使いやすい。
指で感覚的に操作できるので説明を見なくても使いこなせます。個人経営の店舗であればこれ一つで十分間に合ってしまいます。
blayn(ブレイン)
出典:公式HP
blayn(ブレイン)は、飲食店専用レジを提供するPOSシステム。
導入実績6,500店舗を超えています。
モバイル型POSレジやセルフレジなど、飲食店の規模に合わせた便利なPOSシステムを展開しています。
特徴
飲食店専用レジを業界最安値で導入できます。
キッチンプリンター、ハンディ端末、自動釣銭機など、飲食店経営に特化したサービスを展開。
接客にかける人件費が削減できるセルフレジがあります。
機能
- 多様なキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- 売上管理・分析機能
- 飲食店特化のテーブルシステム
料金プラン(1ヶ月)
- タブレット型レジ
料金:0円(基本的なPOSレジ機能) - モバイル型レジ
料金:0円(基本的なPOSレジ機能) - セルフレジプラン
料金:月額9,800円(基本的なPOSレジ機能)
※端末使用料金は別途発生します。
クチコミ
飲食店ならではのニーズに細やかに対応しています。メニューの変更が簡単にできる、テーブルごとの滞在時間が分かるなど、飲食店運営がスムーズになる機能が満載です
初期費用が約20万円からスタートでき、月額利用料が0円のプランも。無料プランでもPOSレジ機能は他のプランと変わりなく利用可能。
poscube
出典:公式HP
poscubeは、レストラン、居酒屋、カフェ、バー、ホテル内レストランなど、あらゆる飲食店で導入されているPOSシステムです。
特徴
飲食店のオペレーション効率の向上を目的として作られたPOSシステム。
軽減税率に対応しています。
店舗の規模に合わせた幅広いサービスを展開しています。
機能
- 多様なキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- セルフオーダーシステム連携機能
- ハンディターミナル
- オーダー状況確認機能
- トレーニングモード
料金プラン
詳しくは、公式サポートにお問い合わせください。
クチコミ
売上げチェック等の対応時間短縮による業務効率の向上、売上げの一元化管理、予約データ連動によるリアルタイムな共有化、またデータ蓄積による店舗営業反映が出来ます。
お店の中のWiFi環境問題などもサポートチームには無線環境にも深い知識があるスタッフがいるので、しっかりサポートできます。
ワンレジ
出典:公式HP
ワンレジは飲食店経営者が考えたPOSシステムです。
「簡単・便利・低価格」の三拍子を揃えて人気を博しています。
特徴
ITツールが苦手な方にも使いやすいシンプルな操作性を備えています。
手厚いサポートも特徴です。
24時間365日コールセンターでサポートしてもらえるうえに、導入時の設定も任せられます。
機能
- 簡単な操作でできる基本のレジ機能
- キャッシュレス決済
- 給与計算や衛生管理機能
- 不正防止に特化している
- 飲食店に特化したオプション設定
料金プラン
公式サイトでお問い合わせください。
UNIPOS(ユニポス)
出典:公式HP
UNIPOS(ユニポス)は、高機能POSと省人化機能を1つのソフトで提供するPOSシステムです。
店員向け機能と来店客向け機能を網羅しています。
特徴
飲食店のあらゆる悩みに合わせた機能を網羅してるのに、低価格を実現しています。
東京・札幌・大阪にショールームがあるので、導入前に機器を見ることも可能。
機能
- 多様なキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- セルフレジ
- テーブルオーダー
- モバイルオーダー
料金プラン
- スタンダードプラン
料金:0円 - 飲食店プラン
料金:8,800円
POS+
出典:公式HP
POS+は飲食店やサロンなど、さまざまな業種で月間1,000店舗以上が取り入れている人気のPOSシステム。
サポート体制が充実しているので、ITツールに疎い方も安心です。
特徴
レジや売上管理など、POSシステムの基本機能を備えます。
多機能で高いカスタマイズ性を備えていますが、操作は簡単です。
初期設定を任せられたり、電話・駆けつけサポートが充実していたりするなど、サポート体制も充実しています。
機能
- 多様なキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- 顧客情報画面で電子カルテが作れる
- 柔軟なオプションプラン
料金プラン(1ヶ月)
- 小規模店舗向け
料金:6,000円〜
クチコミ
タブレットがレジになり、レジ周辺に物を沢山置きたくない方におすすめ。無駄なくとてもスマートに使用できる。
こちらを導入後、キャッシュレス決済の割合が急増した。利用できるキャッシュレス決済の種類が11種類から約30種類に増えた。
EasyPOS
出典:公式HP
EasyPOSは、業種別のPOSシステムプランを揃えています。
業種ごとにパッケージ化されているので、どういった機能を備えれば良いのかわからない方にオススメです。
特徴
タブレット型POSレジは、省スペースでも利用できます。
専用アプリをインストールすると、基本のレジ機能に加えて売上分析も可能です。
専用アプリも、業種ごとの便利な機能を備えています。
機能
- 基本のレジ機能
- 予約管理・顧客情報管理
- 専用アプリで売上情報の管理
料金プラン(1ヶ月)
- スタンダードプラン
料金:7,500円〜 - タブレット型POSレジ
料金:10,000円〜
クチコミ
デモで見た「EasyPOS」のシンプルな操作に強い印象を受けました。実際に使っても操作が簡単なうえに、アフターサポートが手厚く、今後の機能拡大にも期待しています。
操作と管理がしやすいPOSレジとバーコードの発行に役立つ「EasyPOS」はとまどうことなく扱えるのが便利です。
CASHIER
出典:公式HP
CASHIERは、安定した機能と簡単な操作で人気を獲得しているPOSシステム。
POSシステム開発15年の企業が提供しており、継続利用率は99%を保持しています。
安定した機能を求める方にオススメです。
特徴
クラウドサービスで自動アップデートを行うため、ITツールに疎い方も安心です。
操作が直感的に行えるうえに、オフラインでもレジ機能を使用できます。
ハードウェアの故障時も即日発送で無料交換を行ってくれるので、万一の場合にも業務の妨げになりません。
機能
- 幅広いキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- カスタマイズ
- WEB管理機能
- 商品情報管理機能
- 顧客管理機能
料金プラン(1ヶ月)
- スタータープラン
料金:0円 - プロフェッショナルプラン
料金:4,400円
※ハードウエアを利用する場合には、一括払い(128,000円)またはレンタル(8,400/月)がかかります。
クチコミ
既に利用しているシステムにモバイル決済だけを追加したいと言うニーズがあり、一時的に試すマーケティングとして低コストで試すことができた。
店舗のスタイルに応じてベストな決済方法を選択できるのが良いです。
Orange POS
出典:公式HP
Orange POSは、カスタマイズ性の高さが魅力のPOSシステム。
複数店舗の運営や今までのシステムを変えずに新たなお客様向けとして取り入れたい方にオススメです。
特徴
全国に多店舗展開する企業も多く導入しているPOSシステムです。
基幹システムや外部サービスとのデータ連携が可能なので、すでにご利用いただいている基幹システムや外部サービス等も引き続き利用できます。
機能
- 幅広いキャッシュレス決済に対応した基本のレジ機能
- 商品情報管理(在庫・発注など)
- 顧客情報管理(電子カルテ・予約など)
- スタッフの勤怠管理
- オフラインでもレジ機能を利用できる
料金プラン
※内容によって大きく変わるので、お問い合わせください。
POSレジ選びのポイント
POSレジには、多様な選択肢があるとご理解いただけたと思います。
選び方で重要なのは、以下の2点です。
POSレジの選び方
- 飲食店向けプランがあるか
- ビジネス拡張後にも使えるか
ここでは、あなたに合うPOSシステムを選ぶポイントを紹介します。
飲食店向けプランがあるか
POSレジによって、備える機能が異なります。
飲食店の運営であれば、テイクアウト機能や軽減税率に対応しているPOSシステムがおすすめです。
広い店舗であれば、オーダーエントリーシステムがあればなお良いでしょう。
それでも、店舗の数や状況によって求める機能に違いがあるはずです。
POSシステム選びで時間や労力を必要以上に割かないためにも、どのような業務を効率化させたいのか・必要な機能は何なのか・店舗の目標を明確にしておきましょう。(下記、一例)
効率化したい | テイクアウトの提供時間短縮 |
必要な機能 | 会計業務・売上の分析 |
店舗の目標 | 人件費20%削減・非接触型オーダー |
ビジネス拡張後にも使えるか
POSシステムの導入は、コストがかかります。
そのため、現状だけでなく未来も考えるのが大事。
ビジネスが拡張した際にアップグレードできるプランがオススメです。
アップグレードができれば、他のPOSシステムにリプレイスしなくて済みます。
飲食店の決済にPOSレジを導入しよう!
この記事では、飲食店運営で活躍するPOSレジに関する情報、おすすめのPOSレジの13選を紹介しました。
種類が多くどれがあなたのお店に合っているのか確信を持てない場合は、複数のPOSレジの資料請求を問い合わせるなどより詳しく見ることをおすすめします。
おすすめのPOSレジ13選
POSレジを導入すれば効率化とキャッシュレスへの対応によって、戦略のバランスを整えられます。
長い目で強みになりますので、ぜひPOSシステムを活用してみてください!
POSレジについてさらに知るために、無料でダウンロードできる「5分でわかる【POSレジの教科書】」を読むことをおすすめします。