「キッチンカーを開業したいけど何から始めたら良いのか分からない」
「フランチャイズって実際のところどうなんだろう?」
近年コロナウィルスの影響もあって、働き方も多様になってきています。そんな中で注目されてきているのが、キッチンカーを使った移動販売ビジネス。店舗を構えるより少ない費用で開業できるとあって、人気を集めています。
しかしキッチンカーなら何を販売しても売れるというわけではありません。そのため、ビジネスモデルを明確にしておくことが重要です。なかなか良いアイディアが思い浮かばない方は、フランチャイズ経営による開業がおすすめ。
そこでフランチャイズ経営でキッチンカーを開業するメリットやデメリット、本部の選び方をご紹介します。おすすめのフランチャイズ本部や特徴も解説するので、ぜひ参考にしてください。
- フランチャイズの仕組み
- キッチンカーをフランチャイズで経営するメリット、デメリット
- 開業までの流れ
- 開業に必要な資金
- フランチャイズ本部の選び方
- おすすめのフランチャイズ比較一覧表
- キッチンカーにおすすめのフランチャイズ本部の特徴
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そもそもフランチャイズ経営とは?
生活する中で、フランチャイズという言葉を耳にすることは少ないかもしれません。しかし、実はコンビニをはじめ飲食店や学習塾・理美容店・エステサロンなどさまざまな業種で展開されています。
フランチャイズとは、本部と加盟店が契約を結び事業を運営するビジネス形態のことです。加盟店はロイヤリティを支払って、本部が培ってきたサービスやノウハウの使用権や販売権を獲得します。システムがパッケージ化されているため、特別な知識やアイディアなどが必要ありません。
キッチンカー・移動販売をフランチャイズ経営するメリット5つ
キッチンカーや移動販売を開業したいという方にとって、どんな商材でどのようなスタイルの営業をするのかはとても重要です。開業を目指してはいるものの、具体的に考えていないという方もいるでしょう。
そんな方は特に、フランチャイズ経営での出店がおすすめです。実はフランチャイズ経営にはメリットがたくさんあります。キッチンカーでフランチャイズ経営するメリットには、次のようなものがあります。
メリット
- キッチンカーの開業資金が抑えられる
- 熟考されたメニュー・レシピを使用できる
- 経験をふまえたノウハウを共有してもらえる
- 開業・経営に関してわからないことを相談できる
- キッチンカーの出店場所を紹介してもらえる
①キッチンカーの開業資金が抑えられる
キッチンカーは、店舗型と比べると開業資金が抑えられるメリットがあります。店舗を借りるための保証金や賃借費用はかかりません。車両費用はかかりますが、リース契約で調理設備や道具などがセットになったものを選べば費用を抑えられます。
近年はコロナウィルスの影響もあり、キッチンカーで営業しやすいフランチャイズ店も随分増えてきました。店舗型であれば、開業にあたり資金が1,000万円ほど必要といわれています。キッチンカーなら200万円ほどで済むこともあり、始めやすいのが大きなメリットです。
②熟考されたメニュー・レシピを使用できる
キッチンカーを営業するにあたり、どんなメニューを提供するかはとても重要です。魅力的なメニューでなければ、売れずに経費だけがかさんでしまうことにもなりかねません。
フランチャイズなら、すでにキッチンカー向けに熟考されたメニューやレシピを使うので、1から開発する手間も必要なし。試行錯誤することなく、効率良く稼げるメニューが提供できます。
③経験をふまえたノウハウを共有してもらえる
キッチンカー経営は、車内の限られたスペースで仕込みや調理・販売まで効率良く行わなければなりません。さらに衛生管理もしっかり行う必要があるため、最初は戸惑ってしまうことも多いでしょう。
しかし、フランチャイズなら本部が長年かけて経験をもとに培ったノウハウを共有してもらえるので、未経験でも安心。コツややり方を学び、運営をスムーズに行えるのもフランチャイズならではのメリットの1つです。
④開業・経営に関してわからないことを相談できる
誰しも初めて経験することには、わからないことがあって当たり前です。特に開業や経営については正解がないため、頭を悩ませてしまう方も多いでしょう。
そんな時、身近に誰か相談できる人がいるのは心強いものです。しかもいくつもの開業や運営をサポートしてきた本部が相談にのってくれるので、さまざまな場面で迅速に対応できます。経験値を共有できるのは、フランチャイズの大きなメリットです。
⑤キッチンカーの出店場所を紹介してもらえる
キッチンカーを経営する上で、重要なのが出店場所。どこに出店するかで、売上が大きく変化すると言っても過言ではありません。
しかし、どこでも出店できるわけではないため注意が必要です。商業施設の施設内やサービスエリアなどは特に、無許可で営業すればトラブルに発展してしまう可能性も。
フランチャイズならより収益が望める出店場所を紹介してもらえる可能性があるので、効率良く稼げます。
キッチンカー・移動販売をフランチャイズ経営するデメリット3つ
キッチンカーや移動販売をフランチャイズで経営するメリットはたくさんありますが、デメリットがないわけではありません。デメリットを知らないままキッチンカーを開業してしまうと、後悔してしまう可能性があります。
そのため、どんなデメリットがあるのかを開業前に把握しておくことが重要です。キッチンカーをフランチャイズ経営するデメリットは、次の通りです。
デメリット
- 加盟費・ロイヤリティを支払わなければならない
- メニュー・調理器具などがある程度限定される
- 契約期間が設けられている
①加盟費・ロイヤリティを支払わなければならない
フランチャイズ経営のメリットは、本部が長年培ってきた経営ノウハウや熟考されたメニューを共有できることです。
しかしその代わりに、加盟店側は加盟費やロイヤリティを支払わなければなりません。加盟費やロイヤリティは、自己資金や運転資金に影響を与えるため注意が必要です。
そして、加盟費やロイヤリティの金額はフランチャイズによって異なります。特に加盟費は高額なケースも多いため、事前に確認しておきましょう。
近年は加盟費やロイヤリティが少額・不要というフランチャイズも増えてきました。金銭面が心配な方は、そのようなところを選べば負担が少なくて済みます。
②メニュー・調理器具などがある程度限定される
フランチャイズ経営は、商材が限定されることがほとんどです。そのため自由にメニューを開発する、バリエーション豊かにするなどは簡単にはできません。また、調理器具なども限定されるため全てを自分好みにしたい方には不向きな傾向が。
ただし、基本のメニューをもとに自由にアレンジを加えられるフランチャイズがほとんどなので、開発の楽しみも味わえます。デメリットと感じる方はあまりいないでしょう。
③契約期間が設けられている
フランチャイズ経営は、本部と加盟店が契約を結ぶところから始まります。そしてほとんどのフランチャイズ契約では、契約期間が設けられています。
契約期間中に廃業すると、別途違約金が発生する場合も。赤字続きで廃業したくても、解約金がネックで辞められないことにもなりかねません。無理のない契約期間かどうかは、事前に確認しておくことが重要です。
キッチンカー・移動販売をフランチャイズで開業する流れ
キッチンカーをフランチャイズ経営で開業するためには、何をどうやれば良いのだろうと悩んでいる方も多いでしょう。開業にあたり、流れを把握しておくことは非常に重要です。
何も分からないまま動き出せば、予定が組めず思わぬロスが発生してしまう可能性があります。効率的に進めていくためにもまずはどんな流れで開業となるのか、見ていきましょう。
- フランチャイズの本部に問い合わせて詳細を確認する
- 内容に納得したらフランチャイズ本部と契約をする
- 必要な資格や営業許可を取得する
- キッチンカーの外装や内装、設備を整える
- フランチャイズ本部が開催する研修に参加して開業する
①フランチャイズの本部に問い合わせて詳細を確認する
まずはどんなキッチンカーにしたいか、取り扱う商材は何にするかをリサーチします。気になるものを見つけたら、フランチャイズ本部へ詳細を確認しましょう。
フランチャイズによって、扱える商材や自由度の高さ・制限の有無が大きく異なります。どんな制約があるのか、契約前に確認しておかなければなりません。
また、費用面もしっかり確認しておきたいところ。加盟費やロイヤリティはもちろん、その他に必要な費用はいくらかかるのかも確認しておきましょう。
②内容に納得したらフランチャイズ本部と契約をする
契約内容について納得ができれば、申し込みをして本部とフランチャイズ契約を締結します。申し込みに際し、面談や審査が発生することもあるので注意しましょう。
また、契約締結時に加盟費など必要資金を支払わなければなりません。銀行からの融資を必要とする方は、あらかじめ準備しておきましょう。重複しますが、契約内容に不明点はないかしっかり確認した上で契約を締結するようにしてください。
③必要な資格や営業許可を取得する
キッチンカーを営業していくためには、食品衛生責任者1名が必要です。もし資格を持っていない場合は、食品衛生責任者養成講習を受け取得しましょう。講習は毎月実施されているので、スケジュールを事前にチェックしておいてください。
また、営業に際して保健所から営業許可を取得しなければなりません。キッチンカーを営業するエリアを管轄する保健所への申請が必要です。エリアを複数想定している場合は、それぞれの保健所に申請しなければならないので注意しましょう。
④キッチンカーの外装や内装、設備を整える
保健所への営業許可の申請が終わったら、キッチンカーで営業ができるように準備を始めていきます。内装や調理器具など、必要な設備を整えなければなりません。
また、キッチンカーは見た目も重要です。個性があるデザインや人目を引くキッチンカーのほうが、売上に繋がりやすいと言えるでしょう。
ただし、外装や内装、設備については契約内容で制限がある可能性があります。フランチャイズ本部と話し合いながら準備を進めていってください。
⑤フランチャイズ本部が開催する研修に参加して開業する
キッチンカーの準備が整ったら、実技に関する研修を受けていよいよ開業です。本部の研修では、開店してから閉店までの流れ・調理方法やコツ・お客様対応のやり方などさまざまな内容を学びます。
キッチンカー開業後は、何かあってもその場をあなた1人もしくは数人のスタッフでどうにか切り抜けなければなりません。不安なことや気になることは、この研修でできるだけ潰しておくようにしてください。
キッチンカー・移動販売のフランチャイズ開業に必要な費用
キッチンカーや移動販売をフランチャイズ経営で開業する場合に気になるのが、資金面ではないでしょうか?何にどれくらいの費用がかかるのか、知っておきたいと考えるのは当然のことです。
逆に何も知らないまま事業を推し進めようとしても失敗を招く結果になりかねません。キッチンカーをフランチャイズ契約で開業する場合、大きくわけて以下の2種類の費用が必要となります。
必要な費用
- 初期費用
- 運営費用(ランニングコスト)
①初期費用
キッチンカーを開業するためには、事前にさまざまな費用が発生します。これら費用を総称して初期費用と呼びますが、初期費用は事前に用意しておかなければなりません。初期費用には以下のような費用があります。
- 加盟費
- 資格取得に必要な費用
- 研修費
- 車両関連費(車両・内装・外装・設備など)
- 調理器具などの材料費
- 広告費 など
キッチンカーを開業するためには、車両関連費や材料費・広告費などさまざまな種類の費用がかかります。フランチャイズで経営する場合、加盟費や研修費など個人で開業する場合には不要な費用も発生するので注意しましょう。
特に車両関連費や加盟費は、高額で負担になりやすい費用です。事前にどれくらいかかるか、計算しておくと良いでしょう。
②運営費用(ランニングコスト)
キッチンカーを開業するには初期費用がかかりますが、運営を継続させていくためにも費用が発生します。
この運転費用が毎月どれくらいかかるのか試算しておかなければ、毎月赤字で利益が出ない可能性が。フランチャイズで経営する場合には、以下のような運営費用がかかります。
- ロイヤリティ
- 車両維持費
- 駐車場代
- 出店場所の賃料
- 人件費
- 原材料費
- 資材費 など
キッチンカーを運営していくには、車両維持費や出店費・人件費・材料費などの費用が発生します。フランチャイズで経営する場合はこれらに加えて、ロイヤリティも支払わなければなりません。
フランチャイズ本部によって支払うロイヤリティは変わってきます。固定額なのか売上の一部なのかも含めて確認しておきましょう。
キッチンカー・移動販売におけるフランチャイズの選び方
フランチャイズ契約を締結し開業したいと考える方の中には、どこを選ぶか迷っているという方もいるでしょう。コロナ禍の影響もあり、キッチンカーで手軽に提供できる商材を扱うフランチャイズ本部は増えています。
フランチャイズ本部ごとに契約内容や制約事項に違いがあり、何を基準に選べば良いのか難しいところ。あなたに合ったフランチャイズを選ぶための方法をご紹介します。
フランチャイズの選び方
- 提供するサービスの種類で選ぶ
- 自由度の高さで選ぶ
- 加盟費・ロイヤリティで選ぶ
- サポート・研修の充実度で選ぶ
- 実際の運営状況をチェックして選ぶ
①提供するサービスの種類で選ぶ
キッチンカービジネスを成功させるには、どんな商品を販売するのかが非常に重要です。どんなに良い場所で大々的に広告を打ったとしても、販売する商品に魅力がなければ利益を出し続けることは難しいでしょう。
また、あなたが販売したいと思う商品であることも大切です。フランチャイズ経営の場合、販売するメニューを自由に変えられないことがほとんど。そのため、取り扱えるメニューを基準に選ぶようにしてください。
②自由度の高さで選ぶ
フランチャイズ経営の場合、契約によってさまざまな事項が細かく決められていることも少なくありません。提供するメニューはもちろん、店名やキッチンカーの外装など細々と制約がある可能性も。
しかし、中には最低限の決まりしかなく、あとはあなたの好きなようにできるフランチャイズも存在します。自分だけのキッチンカーが作りたい方は、自由度の高さをポイントに選んでみるのも良いでしょう。
③加盟費・ロイヤリティで選ぶ
フランチャイズ経営する中でネックとなりやすいのが、加盟費やロイヤリティなど本部に支払う費用です。特にロイヤリティは営業し続ける限り発生するものなので、毎月の利益に影響します。
そのため、加盟費やロイヤリティの金額でフランチャイズを選ぶのもおすすめです。近年は費用負担を軽減させるために加盟費やロイヤリティ不要とするフランチャイズも増えてきています。費用面が気になるあなたは、ぜひ一度調べてみてください。
④サポート・研修の充実度で選ぶ
キッチンカービジネスは、開店がゴールではありません。開店はあくまでスタートであり、いかに長く続けていくかが重要です。しかし契約を続けていく中で、困ったことや判断に困ることはたくさんあるはず。
そんな時にサポートしてくれる本部の存在は心強いものです。フランチャイズを選ぶ際は、サポートや研修の充実度も考慮するようにしましょう。手厚いサポートが受けられれば、キッチンカーの開業がスムーズに進みます。
⑤実際の運営状況をチェックして選ぶ
決して安くはない金額を投資してキッチンカーを開業させるのだから、失敗しないように慎重に選びたいと思うのも当然です。
しかしフランチャイズ経営でのキッチンカービジネスは、やってみなければわからないことばかり。だからこそ、実際の運営状況を参考にしながら選ぶことをおすすめします。
今ではSNSを活用しているフランチャイズも多く存在します。開業した方の口コミや評判はもちろん、宣伝の方法やお客様側の意見も事前にチェックしておきましょう。
キッチンカー・移動販売におすすめのフランチャイズ比較一覧表
キッチンカーや移動販売にフランチャイズ経営がおすすめなのは、分かっていただけたことでしょう。しかし実際に開業するとなると、どのフランチャイズを選べば良いのか分からないという方も多いはず。
コロナ禍の影響もあってフランチャイズ本部はますます増加しており、選べないというのも無理はありません。キッチンカーにおすすめのフランチャイズについて、項目ごとに比較しやすいよう表にしましたので参考にしてください。
キッチンカーにおすすめのフランチャイズ
- まがりDEバナナ
- COLOR CAFE(カラーカフェ)
- Jerrys popcorn(ジェリーズポップコーン)
- SHARE THE SOUP(シェア ザ スープ)
- あげ焼きパン 象の耳
- 銀座六丁目、フライの家。
- クレープショップSARU
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キッチンカー・移動販売におすすめのフランチャイズ7選
2020年に実施されたフランチャイズチェーン統計調査によると、外食業では558つの本部が存在します。(参照元:日本フランチャイズチェーン協会「2020年度|フランチャイズチェーン統計調査」)
そのフランチャイズ本部の中から、あなたにぴったりのところを選ぶのは至難の業。オペレーション的な問題から、キッチンカービジネスには適さないところもあるはずです。
そこでキッチンカー向けのフランチャイズ本部を7つ、ピックアップしてみました。それぞれの特徴についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1つ1つ個別に資料請求をするのが面倒だという方はまとめて請求をするのがおすすめです。こちらのボタンから一括請求をしましょう。
1.まがりDEバナナ
運営会社 | 株式会社ドリームアシスタント |
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フランチャイズ加盟店舗数 | 100店舗以上 |
提供メニュー | バナナジュース |
加盟費 | 30万円(税別) |
研修費 | 無料 |
初期費用の目安 | 50万円(税別) |
ロイヤリティ | 1万円/月(ブランド利用料・1年契約) |
契約期間 | なし |
サポート内容 | 研修サポート、仕入れサポート、SNSでの広報サポート |
詳細 |
まがりDEバナナは、名前の通り間借りでの営業形態で展開するフランチャイズ。2020年7月に創業した新しい飲食店ブランドですが、現在加盟店舗数は100店舗超えの勢いのあるフランチャイズです。
砂糖を一切使わず熟成させたバナナと牛乳のみで作られるバナナジュースは、濃厚で自然な甘みが魅力のヘルシーメニュー。さらに各店舗でオリジナルのトッピングを考案できます。
また、オペレーションの簡単さもまがりDEバナナの魅力の1つ。必要な調理器具はミキサー1台のみで、特別なスキルも必要ありません。
そして、まがりDEバナナはSNSを利用したマーケティング力も話題に。SNSを用いて宣伝してもらえるだけでなく、ノウハウも教えてもらえます。
開業するために必要な資金は50万円(税別)と、比較的安い初期費用でフランチャイズ契約ができるということ。FCとして費用を抑えて開業したいあなたにおすすめです。
ぜひこの機会に下のボタンからお得に申し込みましょう。
2.COLOR CAFE(カラーカフェ)
運営会社 | 合同会社GAMIX |
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フランチャイズ加盟店舗数 | ー |
提供メニュー | クレープ、ワッフル、ドーナツ、チュリトス、シェイブアイス、タピオカドリンク |
加盟費(税込) | 無料 |
研修費(税込) | 無料 |
初期費用の目安 | 軽バンタイプ 2,310,000円〜 軽BOXタイプ 3,190,000円〜 |
ロイヤリティ | 無料 |
契約期間 | ー |
サポート内容 | 出店場所のご紹介サポート、資金調達サポート、開業後のアフターフォロー |
詳細 |
おしゃれでオリジナルのキッチンカーを作りたい方は、フランチャイズのなかでもCOLOR CAFEがおすすめ。何百種類の色見本から好きな色を選べるのはもちろん、屋号も自由に決められるのであなただけのキッチンカーが出来上がります。
場所や季節によってメニューの変更が可能な柔軟性の高さも、嬉しいポイントの1つです。看板メニューのクレープはもちろん、ワッフルやシェイブアイス・タピオカドリンクなどカスタマイズして販売ができます。
開業までの全てが揃ったフルパッケージプランと開業後も安心のサポート体制で、ぜひキッチンカー経営を始めましょう。
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3.Jerrys popcorn(ジェリーズポップコーン)
運営会社 | 株式会社ジェリーズポップコーン |
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フランチャイズ加盟店舗数 | 180店以上 |
提供メニュー | ポップコーン |
加盟費(税込) | 935,000円 |
研修費(税込) | 無料 |
初期費用の目安 | 1,683,000円〜 |
ロイヤリティ | 無料 |
契約期間 | 2年間 |
サポート内容 | 出店先の紹介、販売サポート |
詳細 |
Jerrys popcornは、オリジナルのフレーバーが常時30種類以上もあるポップコーンのフランチャイズです。1坪というわずかな空間で営業できるため、キッチンカーでの販売にもぴったり。
気軽に食べれることからリピーターも多く、安定的な収入が見込めます。ポップコーンの材料は消費期限が長いため、材料のロスもほとんどありません。
しかもロイヤリティは一切かからないので、副業として始めるのにも向いています。もちろん営業日時や営業時間も自由に設定できるため、あなたの都合に合わせた営業ができるのも嬉しいポイント。
出店場所は本部から紹介してもらえるので、効率良く経営したい方はこちらから資料を請求してみましょう。
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4.SHARE THE SOUP(シェア ザ スープ)
運営会社 | 株式会社WAパートナーズ |
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フランチャイズ加盟店舗数 | ー |
提供メニュー | スープ |
加盟費(税込) | 1,500,000円 |
研修費(税込) | 1人200,000円 |
初期費用の目安 | 2,860,000円〜 |
ロイヤリティ | 売上の4% |
契約期間 | 5年間 |
サポート内容 | 出店場所紹介、研修サポート |
詳細 |
健康的なメニューで勝負したいという方には、SHARE THE SOUPでの開業がぴったり。SHARE THE SOUPでは栄養士監修のもと野菜本来の旨味や甘味を引き出した安全・健康・美容のスープを提供しています。
産地直送の素材にこだわったスープ専⾨店ですが、全て冷凍で配送されるため難しい調理や技術などは⼀切必要ありません。温めて盛り付けるだけの簡単作業のみなので、誰でも挑戦可能です。
1人で始めやすいビジネスモデルにこだわっているため、キッチンカーでの営業にも向いています。なんと今だけ、初期費用が半額になるキャンペーンを実施中。先着10名様限りとなっていますので、早めにこちらから資料請求しておきましょう。
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5.あげ焼きパン 象の耳
出典:zou-33.com
運営会社 | 株式会社ZOO |
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フランチャイズ加盟店舗数 | ー |
提供メニュー | 揚げ焼きパン |
加盟費(税込) | 900,000円 |
研修費(税込) | 無料 |
初期費用の目安 | 1,200,000円 |
ロイヤリティ | 無料 |
契約期間 | 3年 |
サポート内容 | 無料コンサルティングサービス |
詳細 |
あげ焼きパン 象の耳は、オリジナル製法の新食感あげ焼きパンを提供するフランチャイズ店です。
18年で1,354回の改良を重ねて完成した油っこくない新しい製法のパンで、外はサクサク、中はふかふか、後からもちもち。バリエーション豊富なトッピングで、おやつにも軽食にもお食事にも合うオリジナリティが特徴です。
フランチャイズ経営ではなく、あえて自由度の高い特約店の仕組みを採用しているのはオーナーごとの夢を実現するため。オリジナルトッピングやメニューの創作も可能なので、あなたの好きなお店づくりができます。
ロイヤリティや研修費用・契約更新料・解約違約金・サポート費用まで無料。加盟金も分割払いができ、自己資金の少ない方でも始められます。ぜひこちらから資料を請求してみてください。
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6.銀座六丁目、フライの家。
出典:ginzasix.jp
運営会社 | 合同会社proveLiFE |
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フランチャイズ加盟店舗数 | ー |
提供メニュー | フィッシュフライライスバーガー |
加盟費(税込) | 無料 |
研修費(税込) | 無料 |
初期費用の目安 | 100,000円〜 |
ロイヤリティ | 無料 |
契約期間 | 3年 |
サポート内容 | 開業安心サポートプラン(有料) |
詳細 |
低リスクで少額の資金で行えるフランチャイズを検討中の方は、銀座六丁目、フライの家。を検討してみましょう。
加盟金不要で、キッチンカーはリースで営業できるので開業費用は保証金100,000円と最小限しかかかりません。初期費用がほとんどかからないため気軽に始めやすいのが特徴です。
津本式究極の血抜きによって生臭さ0のフライを銀座の名店「銀座鮨まつだ」店主監修による味付けで銀座品質のライスバーガーに。ありふれた商材ではなく、オリジナリティあふれるメニューで勝負できます。
今なら、70,000円の出店場所サポートプランが30,000円になる特典付きです。20店舗限定の特典となりますので、早めにこちらから資料請求しましょう。
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7.クレープショップSARU
出典:saru.biz
運営会社 | 株式会社水谷クリーンサービス |
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フランチャイズ加盟店舗数 | ー |
提供メニュー | クレープ、バスクチーズケーキ、チーズプリン |
加盟費(税込) | 1,000,000円 |
研修費(税込) | 無料 |
初期費用の目安 | 1,000,000円〜 |
ロイヤリティ | 20,000円 |
契約期間 | 3年 |
サポート内容 | 食材管理など完全サポート |
詳細 |
クレープショップSARUは、新鮮卵と牛乳・厳選された小麦粉を使用し生地にこだわりのあるクレープを提供するフランチャイズです。
4坪の小さな1号店からスタートし失敗を繰り返しながら経験と実績を積み上げてきたノウハウで、加盟店を完全サポートします。出店方法・売り方はあなた次第ですが、成功のためにシステム構築しているため安心して営業が可能。
出店場所や集客のためのホームページ作りなど、サポート体制は他のフランチャイズに引けを取りません。クレープ作りのノウハウを学べるクレープ学校もあり、技術面を磨きたい方にもぴったりです。
無料体験教室も実施していますので、ぜひこちらから資料を請求してみてください。
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まとめ
キッチンカービジネスは、何を販売するかが最も重要となってきます。しかし、効率良く売れる商品を生み出すことは未経験者にとって簡単なことではありません。
フランチャイズ経営で開業すれば、本部の熟考されたメニューやノウハウを使って効率的に営業できます。加盟費やロイヤリティなどの諸費用は発生しますが、お金には代えがたいメリットが得られることは間違いないでしょう。
ただし、どのフランチャイズと契約するかは慎重に選ばなければなりません。発生する費用はもちろん、さまざまな項目を比較しながら選ぶようにしてください。フランチャイズ本部は、こちらから探してみましょう。